院長紹介
医療法人社団 おぐま整形外科クリニック
【経歴】
近畿大学医学部卒業新潟大学医学部整形外科学教室入局
新潟大学病院、聖隷浜松病院で研修し、
長岡中央綜合病院、新潟労災病院等を経て
2014年10月17日 おぐま整形外科クリニック開業
【資格】
※日本整形外科学会専門医※日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
※日本整形外科学会認定リウマチ医
※日本手外科学会専門医
ごあいさつ
私は整形外科の専門医として、県内外10カ所の病院で長年に渡って多くの患者様の治療とリハビリに携わってまいりました。その中で、総合病院と地域の開業医との間で、必ずしも連携や役割分担が十分ではなかったことが気がかりでした。ケガや骨折などをしないような生活習慣の指導やリハビリ、治療後のフォローなどの医療行為が地域密着の開業医に求められるものだと思います。
そういった細かな診療や、特に「予防」に力を入れたいと考え、2014年10月に「おぐま整形外科クリニック」を開院いたしました。
当院はケガや骨折の患部を診るだけでなく、治療・予防はもちろん、起きた原因・生活習慣指導を通して、患者様一人々としっかり向き合い、理解し、総合的にサポート致します。
院長 小熊 雄二郎
整形外科
一般的な整形外科治療
- ●骨折や捻挫
- 骨折・捻挫・靭帯損傷など
- ●関節の病気、リウマチなど
- 関節痛(変形性関節症・五十肩など)、リウマチなどの関節の痛みなど
- ●脊椎・脊髄の病気
- 上肢下肢のしびれ・痛み、神経障害や肩こり、首・背中・腰の痛みなど
- ●上肢下肢の疾患
- ひじ、ひざ、股関節、腱鞘炎、神経痛、軟部組織損傷など
- ●スポーツ障害
- スポーツに伴う外傷や痛みに対しての予防や治療など
- ●小児整形外科
- 小児の脊柱変形・関節痛・外傷変形など
- ●腫瘍性疾患
- 上肢下肢体幹の腫瘤性病変など
院内のご紹介
■玄関
駐車場から車いすのまま入れる広い玄関となっています。
■待合室
多くの人がお待ちいただいても不自由ない広さを確保しています。(52席)
床暖房も完備し、院内感染にも気をつけた空調設備を完備。■待合室
広い窓から自然光と、暖色系の調光でゆっくりとお待ちいただけます。
■受付
総合受付となります。 保険証をお持ちください。
■中待合
中待合です。 お呼びしましたらこちらでお待ちください。
■第一診察室
第一診察室です。 電子カルテ、画像ファイリングで診察を行います。すべて電子化されています。
■第二診察室
第二診察室です。 第一診察室と同じ作りとなっています。
■クラーク
診察の際には極力患者様と向き合えるように、カルテ入力などはクラークが行います。 これにより、第一診察室と第二診察室の平行診察が行えるため、より迅速かつ丁寧な診察が行えます。
■処置室
処置室です。 こちらで様々な処置や治療を行います。
■レントゲン(X線骨密度測定)
レントゲン室です。 最新の機器により高度な診察がおこなえます。 X線骨密度測定も行えます。